終末期に思うこと [日記]
オーストラリアのホスピスで働く看護師さんの本を読んだことがありますそのホスピスには末期癌などもう長くない患者の方が多くいて彼らが人生の終末期にどのようなことをその看護師に話したがが注目を浴びています私は全てを覚えてはいませんがその中の一部にもっと自分を信じて自分のやりたいことをやっておけばよかったといった文言がありました若い時は何かしら保身に走ってついつい冒険をすることを避けてしまいますがきっとこの一言に人生の真理というのは含まれているのかなと思いますどれだけ自分の可能性を信じて自分のやってみたいことに率直に取り組んでみるかそれがきっと人生に深みを持たせたり幸せ度を高めてくれたりするものなのかなと思います
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